Let'sスクール・ステップアップ指導

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ステップアップ指導

解るところから、ひとつ一つ確実に

学年の枠を超越したカリキュラム

「解るところから教える」って、当たり前のようで、実はおろそかにされているのです。
例えば現在、中3の生徒は中1、中2の範囲をしっかり「理解して」「記憶して」いるでしょうか?
自信をもって「はい!」と答えられる人はいないはず。
それでも学校は中3の勉強をしていますよね、これって何かおかしいを思いませんか?

しっかりとした基礎から

勉強はしっかりとした基礎があって、初めて上に積み重ねることができるもの。
中1の範囲が理解できない生徒に、中2の範囲は教えることができません。
それを無理に勉強させても、理解できないから、結局、忘れてしまう。
これでは、勉強がつまらないものになってしまいます。

解るところから、ひとつ一つ確実に

「解る」ところから「解るまで」

Let'sスクールは「解るところから」「解るまで」指導するので、「学ぶ楽しさ」「成長する喜び」を、体感しながら勉強できます。

学力診断テスト

学習のスタート地点を入塾前にテスト

学力診断テスト
学力診断テスト結果見本

現在の学力を客観的に判断することは、ステップアップ指導の第一歩として必要不可欠です。

学習開始前には Let'sスクール独自の「学力診断テスト」を受験していただきます。

基礎的な内容が多岐にわたって出題され、学力判定の貴重な資料になります。

この結果を授業内容に反映させ「解るところから」着実に学力アップを目指します。

トータルティーチングシステム

高校入試・問題例

右の図で、曲線はy=x2のグラフあり、2点A、Bはこの曲線と直線Y軸に垂線ACを引きます。また、点Pは、この曲線上を、原点0から点Bまで動きます。
△PACと△PABの面積が等しくなる時、点Pの座標を求めなさい。

↑この問題を解くためには、大きく分けて6つの範囲の知識と
それを使いこなす応用力が必要です。

高校入試問題、図形
入試問題では、1問でいくつかの分野の知識を問うように問題が作られている

入試問題では、1問でいくつかの分野の知識を問うように問題が作られていることがあります。

例えば、上の問題は、中学で学習する範囲が6つ含まれています。さらに、その下での学習範囲も含まれています。
たった1問に5学年分(小5~中3)の学習が含まれているのです。これを理解するためには、解るところから順を追って学習しなければなりません。

Let'sスクールでは、学年の枠に縛られることなく「解るところから」「順追って」確実に理解していく学習環境を提供します。

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